日本の乳牛の搾乳が、手での搾乳から搾乳器での搾乳に変わり始めたのが1960年頃と記憶しています。
また1965年頃の西ドイツでは、好景気で若者が3Kの農業を嫌い、町や工場で働く傾向にありました。
その対策として西ドイツ政府は外国からの低賃金の労働者を受け入れることにしました、並行して農業の機械化が急速に進歩しました。
フランスIMV社が開発した豚自動精液採取機“コレクティス”は、まさにコロナ禍での省力化に伴う養豚生産業界に受け入れられる時代到来となりました。
手による精液採取は、*採取者による精液採取時の危険性が高い *採取者により採取量にむらがある *低い位置での採取による労働の負荷、等によるものです。
数年前は「そんなこと出来るわけない」から、数年後は「昔は手で採取していたの!?」になることを確信します。
フロンテイアインターナショナル K
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